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(sigemb-info 96) CFP: ComSys 2006
- To: sigemb-info@xxxxxxx
- From: Toshio Hirotsu <hirotsu@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 06 Jul 2006 01:03:29 +0900
SIGEMB 関係の皆さま、
# 重複して受取られた方には申しわけありません。
豊橋技科大の廣津と申します。
メーリングリストをお借りして、組込みシステム研究会にも御協賛頂いて
おりますコンピュータシステムシンポジウム(ComSys 2006)の論文募集の
案内を、再度、送らせて頂きます。論文の登録〆切まで、あと一週間強と
なりました。
例年同様、ACS 論文誌との同時投稿、ComSys 単独投稿のどちらでも投稿
可能となっております。また、ACS論文誌のほうでは、ACS 17号単独投稿
の受付も行っております。
多数の皆さまからの御投稿をお待ちしております。
--
豊橋技術科学大学 情報工学系/情報メディア基盤センター
廣津 登志夫 <hirotsu@xxxxxxxxxxxxx>
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第18回コンピュータシステムシンポジウム(ComSys2006)論文募集
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ComSys2006/
主催 情報処理学会
システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/
協賛 情報処理学会
組込みシステム研究会
http://www.ertl.jp/SIGEMB/
日時 平成18年11月29日(水)〜11月30日(木)
場所 名古屋国際会議場
〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1
コンピュータシステムシンポジウムは,情報処理学会システムソフトウェアと
オペレーティングシステム研究会(OS研究会) が中心となり開催しているシン
ポジウムで,1987年11月(昭和60年)に第1回を開催して以来,今回で18回目の
開催となります。本シンポジウムは、年々著しい勢いで変化を遂げる基盤ソフ
トウェア技術について,最新の話題や斬新なアイデアについて議論の場を提供
することを目指しています.現代社会を支えているITインフラストラクチャに
おけるオペレーティングシステム、システムソフトウェア,実装技術,応用技
術に関する、最新の研究成果や有用性の高い実装・開発事例に関する論文を募
集します.
■シンポジウムのスコープ
本シンポジウムの主たるスコープは以下のとおりですが、コンピュータシステ
ムに関するものでしたらこれに限りません。
オペレーティングシステム,ミドルウェア、仮想化技術、ファイル
システム, 組込みシステム,ユビキタスシステム,実時間システム,
ディペンダブルシステム,モバイルコンピューティング,
Peer-to-Peer技術,セキュアコンピューティング,インターネット
基盤技術,並列分散システム,グリッド技術,その他システムソフ
トウェア一般.
■ACS論文誌との同時投稿について
本シンポジウムに投稿される論文について,著者が論文誌に妥当な質であると
判断された場合には、情報処理学会論文誌:コンピューティングシステム
(ACS 論文誌)17号への同時投稿が可能となっております。これは,質の高い
論文を比較的短い査読期間で論文誌に掲載することを目的にしたものです.本
シンポジウムはACS 17号と連携しておりますが、同時投稿を強制するものでは
なく、シンポジウムのみもしくは論文誌のみの投稿ももちろん可能です。
同時投稿された論文の査読はシンポジウム及び論文誌で並行して行われますが,
採否の判定はシンポジウム・論文誌でそれぞれ独立に行われますので、片方で
再録となり,もう一方で不再録になることもあります.
上記のシンポジウムのスコープから外れるが,ACS論文誌のスコープには含ま
れるという論文については,ACS論文誌への単独投稿をお願いします。本シン
ポジウムへの関連性が非常に少ないと判断した論文については,その旨を著者
に連絡し,投稿を取り下げていたくことがあります.
■論文投稿方法
論文の投稿は,論文情報登録と論文のアップロードの2段階の手順が必要です。
まず,論文登録〆切までのWebページから題目、著者、概要等の論文情報を登
録して下さい。期日までに登録をしないと、論文の投稿はできません。
次に,論文アップロード〆切までにPDF 形式で作成した論文をアップロードし
てください.論文の登録・アップロードは,次のWebページから行うことがで
きます.
http://www.hpcc.jp/acs/17/submit/
投稿論文は,情報処理学会論文誌(トランザクション)の形式に従い10ページ以
内にまとめてください.ただし,採択された場合のカメラレディ原稿について
は、8ページを超過する場合,ページ超過料 2 万円を頂くことになりますので,
予め御了承下さい.
なお、投稿論文の形式については、
http://www.ipsj.or.jp/09sig/transaction/tran-shippitsu.html
を御参照下さい。
■若手論文賞
今回のシンポジウムでは,若手研究者による投稿論文の中から優れたもの一点
に若手論文賞が贈られます。この論文賞の対象となる論文は,筆頭著者が平成
18年4月1日現在で35歳以下の若手研究者(一般・学生は問いません)による
ものです。これに該当する場合は、論文登録時にその項目にチェックを入れて
下さい.
■問合わせ先
シンポジウム運営委員長:加藤和彦(筑波大学)
e-mail: comsys2006-sc@xxxxxxxxxxxxxxxx
シンポジウム幹事:廣津 登志夫(豊橋技術科学大学)
e-mail: comsys2006-oc@xxxxxxxxxxxxxxxx
■重要日程
論文登録開始 2006年6月13日(火)
論文登録〆切 2006年7月14日(金) 17:00 (延長なし)
論文アップロード〆切 2006年7月21日(金) 17:00 (延長なし)
論文採否通知 2006年9月中旬
カメラレディ締切 2006年10月下旬
シンポジウム開催 2006年11月29日(水)〜30日(木)
■プログラム委員会
阿部 洋丈 科学技術振興機構
大山 恵弘 電気通信大学
加藤 和彦 筑波大学
門林 雄基 奈良先端科学技術大学院大学
河口 信夫 名古屋大学
北須賀 輝明 九州大学
木村 啓二 早稲田大学
河野 真治 琉球大学
光来 健一 東京工業大学
品川 高廣 東京農工大学
篠田 陽一 北陸先端科学技術大学院大学
新城 靖 筑波大学
田浦 健次朗 東京大学
高汐 一紀 慶應義塾大学
高田 広章 名古屋大学
立堀 道昭 IBM東京基礎研究所
千葉 滋 東京工業大学
中尾 彰宏 東京大学
中島 達夫 早稲田大学
中田 秀基 産業技術総合研究所
乃村 能成 岡山大学
廣津 登志夫 豊橋技術科学大学
盛合 敏 NTTサイバースペース研究所
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