(sigemb-info 210) [CFP]システム検証の科学技術シンポジウム(締切延長)

[TAKAHASHI Koichi <k.takahashi@xxxxxxxxxx>]

産総研の高橋です

再再度MLをお借りしてシステム検証の科学技術シンポジウムの講演募集のご案内
をさせていただきます．申し込み締め切りを9月28日(金)まで延長しました．

よろしくお願いいたします．
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第４回システム検証の科学技術シンポジウム講演募集のお知らせ
http://unit.aist.go.jp/cvs/symposium/sympo-top.html

・日程：2007年11月5日(月)〜7日(水)
・場所：名古屋大学 野依記念学術交流館
・主催：日本ソフトウェア科学会ディペンダブルシステム研究会

・発表申込締切：2007年9月28日（金）※発表申込締切日を1週間延ばしました。
・原稿締切：2007年10月12日(金) 締切は延長いたしません。提出が遅れた原稿は
  予稿集に掲載されない場合があります。
・参加申込締切：2007年10月22日(月)

・招待講演者
東京大学大学院情報理工学系研究科       石川　裕 教授
名古屋大学大学院情報科学研究科         高濱盛雄 教授
京都大学防災研究所巨大災害研究センター 林　春男 教授
アイシン精機株式会社 電子系技術部      鈴村延保 主査

ソフトウェア開発における検証過程のコストは増加する一方であり、近年、検証
の技術が産業界からの注目を集めていることはご承知のとおりです。場当たり的
な検証法ではなく、数理科学に根ざした手法が求められており、形式的手法 
(formal methods) などいろいろなアプローチから学術研究もなされています。
システム検証の科学技術に関する、産業界と学界にまたがった研究交流の場を提
供することを目指して、昨年に引き続き「システム検証の科学技術」シンポジウ
ムを開催いたします。

本シンポジウムでは、システム検証の科学技術に関する研究発表、事例発表、ポ
スター発表、ソフトウェアデモ、解説講演を募集します。対象分野は例えば以下
のテーマに関するシステム検証の科学技術ですが、これらに限定することなく、
広くシステム検証に関する発表を募ります。

・高信頼（ディペンダブル）ソフトウェア
・情報処理システムのディペンダビリティ
・情報システムの機能安全とその認証
・情報処理システム開発の生産性
・数理的技法（formal methods）（モデル検査、定理証明）
・数理的技法周辺の理論（算譜意味論、プログラミング論理、書換系）
・情報処理システムのテスト、品質保証、開発方法論
・検証手法の導入事例研究

過去の三回のシンポジウムと同様に、今回も、本シンポジウムに関連する特集号
を組むよう、コンピュータソフトウェア誌（日本ソフトウェア科学会機関誌）編
集委員会と交渉中です。

なお、本シンポジウムは、昨年の第三回までは科学技術振興機構と産業技術総合
研究所システム検証研究センターが主催しておりましたが、本年度からは日本ソ
フトウェア科学会ディペンダブルシステム研究会の主催で続けることといたしま
した。

申し込み方法：下記の様式で9月21日（金）までに
verification2007-application@xxxxxxxxxxxx へご送付下さい。

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氏名
所属
発表種目（研究発表、事例発表、ポスター、ソフトウェアデモ、解説）
題目
概要
連絡先
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投稿方法：予稿は電子的媒体で配布する予定ですので、pdf形式の原稿を10月12日
（金）までに verification2007-application@xxxxxxxxxxxx へご送付下さい。
英文論文、英語による発表も歓迎します。スタイルファイルはウェブページに置
いてあります。これ以外のフォーマットを利用されたいときはご相談ください。
ページ数についての制限は特にありません。ただし、ファイルサイズは５M以下で
お願いします。

問い合わせ先：
verification2007-application@xxxxxxxxxxxx
産業技術総合研究所システム検証研究センター
高橋　孝一（たかはし　こういち）