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(sigemb-info 533) MDDロボットチャレンジ(mdd2010)参加募集のお知らせ



組込みシステム研究会会員のみなさま,

株式会社アフレルの久保秋と申します。
組込みシステムシンポジウム(ESS2010)の特別企画であるMDDロボット
チャレンジ2010の実施説明ならびに参加募集の案内を送付いたします.
ご興味をお持ちの方の参集をお待ちしております.

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情報処理学会 組込みシステム研究会 ESS2010特別企画
MDDロボットチャレンジ2010の実施説明ならびに参加募集について
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組込みシステム研究会が主催する「組込みシステムシンポジウム」の
特別企画として例年開催しております「MDDロボットチャレンジ」の
実施説明会と参加募集の案内です。

下記の説明にありますように、実施説明会へ参加、参加募集要項をご確認
の上、指定の参加申込用紙にてお申し込み願います。

● MDDロボットチャレンジ2010のWebサイト ---------------------------
MDDロボットチャレンジ2010にご興味のある方、参加を検討されている方は
下記サイトから情報を取得できますので、ご覧ください。
http://sdlab.sys.wakayama-u.ac.jp/mdd2010/

● MDD2010実施説明会 -----------------------------------------------
今年のチャレンジの実施内容について説明いたします。チャレンジ内容や費
用の詳細についての質問も受け付けますので、参加を検討されている方はぜ
ひご参加ください。

申込期限:4月23日(金)
申込宛先:MDDチャレンジ事務局(担当:柴橋)
secretary_of_ss_research@xxxxxxxxxxxxxxxx
申込方法:特定のフォームはございません。電子メールでお申込みください。

遠方で参加が困難な方には、説明会の様子を撮影したビデオの配布サービス
を予定しています。事務局までお問い合わせください。

● チャレンジ参加申込方法 -------------------------------------------
下記に指定の参加申込用紙の項目を記入し、e-mailで下記宛先までお送りく
ださい。

申込期限:5月14日(金)16時
申込宛先:MDDチャレンジ事務局(担当:柴橋)
secretary_of_ss_research@xxxxxxxxxxxxxxxx
申込書の入手方法:下記サイトからダウンロード願います。
http://sdlab.sys.wakayama-u.ac.jp/mdd2010/MDDchallenge2010_EntryForm.doc

もしも皆様のご近所で新規参加希望の方がいる場合には、募集要項を提供いただ
いても、ご応募いただいてもかまいません。ただし、たいへん僭越ですが、新規
参加希望のチームのエントリにつきましては、SIGEMB研究会員、IPSJ会員、MDD
関連の活動、関連する研究や教育活動の状況を事務局で考慮させていただき、
できるだけ受け付けられるよう検討の上決定いたします。

● 参加募集要項 -----------------------------------------------------
参加募集の詳細は以下の通りです。
下記Webサイトからも取得できます。
http://sdlab.sys.wakayama-u.ac.jp/mdd2010/cfp.html

◎チャレンジ期間
 2010年5月〜10月
◎飛行競技会
日程:2010年10月27日(水)
- 元のメッセージを隠す -
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター リハーサル室

参加希望のチャレンジャは参加申込用紙の各項目記入の上,事務局までEメール
添付で送付してください.

■チャレンジテーマ
[カテゴリ1] ソフトウェアチャレンジ
規定の模型飛行船を使用し,3次元経路で自動航法飛行させるソフトウェアをモ
デル駆動開発によって作成します.使用できる飛行船はHaluna4M(2008年の標準
ハードウェア)かHaluna5H(今年の標準ハードウェア)のいずれかとします.
 [カテゴリ2] システムチャレンジ
自作の模型飛行船を使用し,3次元経路で自動航法飛行させるソフトウェアをモ
デル駆動開発によって作成します.
(エキシビジョン) 相撲競技
2機の模型飛行船でラジコン操縦による相撲を行います.カテゴリ1・2のいずれ
のチャレンジャも参加できます.使用する飛行船は規定・自作を問いません.
 全チームにモデル駆動開発に利用できるソフトウェアツールを貸出す予定です.

■参加の条件
ESS参加者で,下記のいずれかの目的で参加できる個人あるいは団体
組込みソフトウェア,ハードウェアのモデリングと開発の学習を志す方
組込みシステムのモデル駆動開発手法を研究テーマとする方
組込みシステム開発の産業振興に協力できる方
実施したモデル駆動開発に関してESSのポスター発表に応募すること
※ 新規参加希望のチームは,SIGEMB研究会員,IPSJ会員,MDD関係者などであ
る,あるいは関連する研究や教育活動をされていることが明らかであるなどの条
件を考慮して,僭越ですが事務局で決定し可能な限り受け付けます.また,参加
メンバに学生を含むチームでは,指導教員による学習と開発の指導が出来ること
を条件とします.

■参加にかかる費用
チャレンジ参加費用
[カテゴリ1] ソフトウェアチャレンジ
83,000円(Haluna5Hセット(超音波3ノード込み)を購入する場合)
37,000円(超音波3ノードを購入する場合)
21,000円(機材購入なし)
[カテゴリ2] システムチャレンジ
37,000円(超音波3ノードを購入する場合)
21,000円(機材購入なし)
ESS参加費
飛行競技会に参加する人数分のESS参加費がかかります.

■ハードウェアの貸与について
今年は,高専・職能短大を対象に3チーム分のHaluna5Hセットを貸し出します.
ただし,対象チームが3チーム以上になる場合は,申込み締切り後に相談のうえ
決定いたします.貸与機材には消耗品であるエンベロープや電池は含まれません.

◎参加募集締切
2010年5月14日(金)16:00
◎MDD2010実施説明会
チャレンジの実施内容について説明します.チャレンジの内容や費用の詳細につ
いての質問も受け付けますので,参加を検討されている方はぜひご参加くださ
い.遠方で参加が困難な方には,説明会の様子を撮影したビデオの配布も予定し
ています.事務局までお問い合わせください.
日程:2010年4月26日(月)17:00〜
場所:東陽テクニカ TIセンター9階
参加希望者は4月23日(金)までにMDDチャレンジ事務局までEメールでお申し込
みください.

◎フロートデイ(技術教育導入編)
チャレンジ参加が決まったチームには,飛行競技会本番の会場でHaluna5Hを実際
に飛行させ,MDDロボットチャレンジの飛行船技術の概要およびモデル学習(お
よび指導)についての講習を行います.学生チームは,原則として,指導教員が
参加するものとします.
日程:5月21日(金)13:30〜20:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター リハーサル室/会議室
参加申込:チャレンジ参加申込書のフロートデイ参加申込欄を記入
※上記日程の開始時刻と終了時刻は変更になる可能性があります.ただし午後の
実施は確定しておりますので,スケジュール調整をお願いします.

主な日程
4月26日(月)   実施説明会(東京・日本橋)
5月14日(金)   参加募集締切
5月21日(金)   フロートデイ(技術教育導入編)(東京・代々木)
               競技規約・審査規約公開
6月4日(金)    参加キャンセル期限
6月11日(金)   技術知識教育 組込みソフト編(東京・日本橋)
6月中旬         参加費用請求書発送
7月9日(金)    中間審査
8月上旬         MDDレッスン(東京・日本橋 or 東海大高輪)
9月17日(金)   耐空性審査(東京・日本橋)
10月8日(金)   モデル審査資料提出締め切り
10月26日(火)  競技前 調整飛行(東京・代々木)
10月27日(水)  MDDロボットチャレンジ飛行競技会(東京・代々木)
10月28日(木)  MDDワークショップ(予定)(東京・代々木)

以上、よろしくお願いいたします。
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-- kuboaki