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(sigemb-info 545) CFP: SES2010
- To: sigemb-info@xxxxxxx
- From: SAWADA Atsushi <sawada@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 18 Aug 2010 10:59:29 +0900 (JST)
情報処理学会組込みシステム研究会 関係者の皆様,
ソフトウェア工学研究会が主催するSES2010の参加募集を
SES2010広報委員長 菊地様 の 依頼により転送致します.
同じ案内を重複してお受け取りの方はご容赦ください.
参加事前申込の締切は8/24です.
SIGEMB登録会員の皆様にも研究会登録会員の参加費が適用されます.
-- 沢田@南山大
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プログラムの詳細、あるいは最新情報につきましては、SES2010のWebページ
http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/ をご覧いただければ幸いです。
参加申込はこちらから:
http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/participate.html
当日受付も可能ですが、事前申込にご協力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010 (SES2010)
IPSJ/SIGSE Software Engineering Symposium 2010
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【参加募集のご案内】
■日 程 2010年8月30日(月) 〜 9月1日(水)
ワークショップ 8月30日(月)
本会議 8月31日(火)〜9月1日(水)
■場 所 東洋大学 白山キャンパス(東京都文京区白山5-28-20)
会場アクセス → http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
■Web http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/
■主 催 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
■協 賛 情報処理学会 組込みシステム研究会、
情報処理学会 組込みシステム研究会、
電子情報通信学会、
日本ソフトウェア科学会、
日本科学技術連盟、
ソフトウェアテスト技術振興協会、
ソフトウェア技術者協会、
UMLモデリング推進協議会、
情報サービス産業協会、
電子情報技術産業協会
■後 援 情報処理推進機構
■シンポジウムの目的
ソフトウェアが社会に果たす役割は益々大きくなり,その規模は拡大し複雑さ
も増しています.企業のビジネスの継続性に影響する社会的なシステムから,携
帯電話や情報家電など個人に身近な分野,自動車の制御といった厳しいリアルタ
イム性が要求される分野まで,対象とするソフトウェアも広がっています.また,
オープンソース・ソフトウェアなどソフトウェア開発の形態も変化してきていま
す.その一方で,ソフトウェアのサービス化やクラウドコンピューティングの出
現など情報化社会のあり方に対する変化も起こりつつあります.
このような問題意識に基づき,本シンポジウムでは,ソフトウェア工学の多様
な技術分野に関して,産学の研究者・技術者・実務者間で活発な議論をできる場
を提供したいと考えております.研究論文,経験報告論文,レター論文,ポス
ター展示,ワークショップ,基調講演,パネルやチュートリアル等を通して,最
新の研究成果と今後のソフトウェア工学のあり方を共有して下さい.
多数の皆様のご参加をお待ちしております。詳細は下記URLをご覧下さい。
http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/
■プログラム
基調講演1「クラウドコンピューティング時代のソフトウェア革命」
及川 卓也(グーグル)
基調講演2「ソフトウェアエンジニアリング組織における「場」づくり」
松本 吉弘(京都高度技術研究所)
論文セッション(8セッション/発表24件)
プログラム理解/要求分析/マイニング/信頼性/
メトリクス/テスト/プログラム解析/形式手法
招待発表(3件)
チュートリアル(5件)
・ソフトウェアプロダクトライン
・ソフトウェア開発紛争事件から見る構築過程見える化の重要性
・データマイニング分野のクラスタリング手法(仮)
・フォールトプローン予測(仮)
・Formal Concept Analysis(形式概念分析)
ワークショップ(4件)
・(WS-1) プロジェクト型ソフトウェア開発演習の現状と今後の展望
・(WS-2) ソフトウェア計測とその活用
・(WS-3) 形式手法の産業応用に向けて
・(WS-4) ソフトウェアのパターンとアーキテクチャ・アジャイル開発
クロージングパネル「ソフトウェア開発・ソフトウェア工学は楽しい」
ポスター展示
詳細は以下のページをご参照ください。
http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/program.html
【情報交換会】
■日時 8月31日(火) 18:30〜20:00
■会場 東洋大学白山キャンパス スカイホール(2号館16階)
☆ 建設中のスカイツリーが見えます ☆
■会費 3,000円(食事/飲物代込み)
当日、情報交換会の会場受付にて、現金でお支払い下さい。
■申込 下記「参加申込」の際、該当項目をチェックしてお申し込み下さい。
情報交換会のみ参加希望の場合は、【問い合わせ先】までご連絡下さい。
当日参加も可能ですが、できるだけ事前にお申し込み下さい。
【参加申込】
■参 加 費(税込/論文集代込み):
申込区分 金額
研究会登録会員(協賛のIPSJ研究会会員を含む) 14,000円
情報処理学会正会員(協賛団体会員を含む) 16,000円
非会員 18,000円
学生 5,000円
※参加費には、情報交換会(8月31日 18:30〜)の会費は含まれておりません。
■参加申込方法:
下記URLから、情報処理学会の参加申込ページにてお申込下さい。
http://ses2010.ist.osaka-u.ac.jp/participate.html
■参加申込期間: 2010年8月24日(火)まで
参加申込みをした時点で参加章引換券を兼ねた申込受信確認のメールを自動
送信いたします。受領確認のメールをプリントアウトして、当日お持ちいた
だき、受付時にご提出下さい。万一、左記メールが届かなかった場合、お手
数ですが【問い合わせ先】まで、E-mailにてご連絡下さい。
(参加章引換券、プログラム、会場案内等の郵送は行いません。会場案内等
は、頭記 URL にてご確認下さい。)
参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、申込締切日までにお願
いします。取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収いた
します。
当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせ
ていただきますのでご了承ください。
参加費の当日現金払いも受け付けますが、なるべく振込でのお支払いにご協
力ください。
■参加費の領収証について:
○当日現金支払いの方には当日お渡しします。
○お振込の方は希望者にのみ送付します。
以下の情報をE-mailにてご連絡ください。
ご入金が確認できましたら領収証を郵送させていただきます。
◇E-mail送信先:sig"at"ipsj.or.jp ("at"は@に置き換えて下さい)
・振込日
・振込先(三菱東京UFJ銀行/みずほ銀行/郵便振替)
・振込名義
・領収証の宛名
【運営組織】
実行委員長: 紫合 治(東京電機大学)
プログラム委員長: 松下 誠(大阪大学)
運営委員長: 野中 誠(東洋大学)
企画委員長: 丸山 勝久(立命館大学)
ポスター展示委員長: 大杉 直樹(NTTデータ)
ワークショップ委員長: 鹿糠 秀行(日立製作所)
出版委員長: 川口 真司(有人宇宙システム)
広報委員長: 菊地 奈穂美(沖電気工業)
ローカルアレンジ: 林 晋平(東京工業大学)
Web 広報: 真鍋 雄貴(大阪大学)
【問い合わせ先】("at"を@に置き換えて下さい)
*プログラムに関する問い合わせ
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2010(SES2010)実行委員会
ses2010-inq "at" ses2010.ist.osaka-u.ac.jp
*参加申込に関する問い合わせ
(社)情報処理学会 研究部門 調査研究 sig "at" ipsj.or.jp