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(sigemb-info 44) [CFP]【論文募集】 JaSST'06 in Osaka
- To: shukuguchi@xxxxxxx
- From: SHUKUGUCHI Masahiro <shukuguchi@xxxxxxx>
- Date: Tue, 10 Jan 2006 20:18:43 +0900
JaSST Osaka 実行委員会 宿口でございます。
# 複数のコピーを受け取られる方にお詫びいたします。
JaSST'06 in Osaka の論文募集のお知らせです。
3週間後には、昨年以上の盛上がりが期待されるJaSST'06 in Tokyo が開催され
ますが、参加されたみなさまのご支援を受け、本年も JaSST'06 in Osakaを開催
いたします。開催時期は若干早くなり 5月11日〜12日となり、また、関西初の
組込み総合技術展 ET-West(http://www.jasa.or.jp/etwest/)とのコラボレート;
を行います。
こちらも盛り上あがていくためにも、みなさまからのご投稿をお待ちしておりま
す。
テストにこだわらずレビューやインスペクションなどソフトウェア品質技術に
ついて、職場のちょっとした工夫から研究論文まで、どんどん気軽にご投稿下
さい。
よろしくお願いいたします。
宿口雅弘
JaSST Osaka 実行委員会
P.S.
関係各位・各所に転送くだされば幸いです。
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ソフトウェアテストシンポジウム2006大阪
JaSST'06: Japan Symposium on Software Testing 2006 in Osaka
http://www.jasst.jp/
〜「今そこにある危機に立ち向かう」〜
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Call for papers 〜 論文募集
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今、ソフトウェアは危機に瀕しています。
ソフトウェアの重要性が増す一方、その品質(信頼性、安全性)の確保が追い
ついていません。その解決の重要な鍵を握る技術要素の1つがソフトウェアテ
ストであり、この数年脚光を浴びており、また、その技術力向上が求められて
います。
業界全体のソフトウェアテスト技術向上のため、ソフトウェアテスト技術者交
流会(TEF) は2003年よりソフトウェアテストシンポジウム(JaSST) を開催して
まいりました。毎回、各方面から多くのご参加をいただき、成果発表、情報交
換が活発に行われ、その目的を果たせていると自負しております。
大阪でもソフトウェアテスト技術の向上、技術者の交流を図るため、2005年 7
月に大阪国際会議場にて JaSST'05 in Osakaを開催いたしました。初回にも関
わらず 120余名のご参加をいただき、会場が熱気に包まれました。
参加されたみなさまの強いご支持をいただき、2006年も「JaSST'06 in Osaka」
を開催いたします。今年は、JASA主催の関西初の組込み総合技術展ET-West と
のコラボレーションを行います。
ソフトウェアテスト分野の最新の研究発表、実践事例にとどまらず、ツールの
適用事例や活用ノウハウ、ソフトウェア品質マネジメント関連のトピックなど
幅広い情報を大阪の地で得る絶好の機会です。懇親会では、発表者や参加者同
士のコミュニケーションが図れます。ソフトウェアテストに携わる技術者のネ
ットワーキングの場として是非ともご活用ください。
つきましては、下記の通り「JaSST'06 in Osaka」の開催要項をお知らせする
とともに、論文を募集いたします。
技術・管理・研究に関わらず、ソフトウェアテストに関心のある方の積極的な
ご参加・ご応募を実行委員一同、こころよりお待ちしております。
●開催要項
日時: 2006年5月11日(木)〜12日(金)
場所: 大阪商工会議所(大阪・中央区)
http://www.osaka.cci.or.jp/
主催: ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)
(http://www.swtest.jp/forum.html);
基調講演(調整中):
協賛(依頼予定):
クリティカル・ソフトウェア・ワークショップ(WOCS)
情報処理振興機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC)
ソフトウェア技術者ネットワーク(S-open)
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
ソフトウェア技術者協会
プロジェクトマネジメント学会
日本品質管理学会 ソフトウェア部会
日本信頼性学会
情報サービス産業協会
日本システムハウス協会
日本科学技術連盟
●論文募集要項
[対象分野]
以下のような分野の研究論文、事例論文あるいは事例発表を対象とします。
・ソフトウェアテストに関する
- 技法
- 実践事例
- 支援ツールの開発や活用
- 組織や管理、プロセス、改善
- 理論
・ソフトウェアの信頼性
・ソフトウェアの品質
・アプリケーション/ネットワークのセキュリティについてのテスト・評価
・組込みシステムのテスト
・アジャイル開発を活用したテスト実践事例
・プログラム解析や仕様解析(仕様に対する静的解析)
・コードインスペクションの実践
※上記のテーマはあくまで例にすぎません。他にもソフトウェアテストや
ソフトウェアの品質、信頼性に関する話題の提供を歓迎いたします。
[募集内容]
以下の要領で発表を募集します。2006/1月中旬から論文および論文概要の
受付を開始する予定ですので、ぜひご投稿をお願いいたします。
(1) 研究論文
・研究論文(論文概要ではありません)に以下の内容を添えて、
電子的形式(Microsoft Word 形式もしくは PDF 形式)で
下記申込先までご送付下さい。実行委員会で査読いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(研究論文)
- シンポジウム当日の使用機器について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・研究論文は、4 ページから 8 ページを基本とします。
フォーマットは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。
http://www.swtest.jp/jasst06/JaSST-Template.doc
・論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(2) 経験論文
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。
・論文概要に以下の内容を添えて、電子的形式(Microsoft Word
形式もしくは PDF 形式)で下記申込先までご送付下さい。実行
委員会で審査いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(経験論文)
- シンポジウム当日の使用機器について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・論文概要は、A4 判で 1〜2 ページを基本とします。フォーマットは
自由です。(詳細は下記の「論文概要の書き方」を参考にしてください)
・経験論文は、2 ページから 8 ページを基本とします。フォーマッ
トは以下からダウンロードしたものをお使い下さい。カメラレディ
原稿締切までに作成をお願いします。
http://www.swtest.jp/jasst06/JaSST-Template.doc
・論文は、シンポジウム論文集として印刷配布いたします。また、
当日発表用資料とともに開催後 JaSST の Web サイトに掲載いた
します。
(3) 事例発表
・企業などでの実践事例や活用事例、現場でのノウハウやちょっと
した工夫などをご投稿下さい。問題提起なども歓迎いたします。
・発表概要に以下の内容を添えて、電子的形式(Microsoft Word
形式もしくは PDF 形式)で下記申込先までご送付下さい。実行
委員会で審査いたします。
- 発表者の氏名、所属、E-mailアドレス、住所、電話番号
- 投稿論文の種類(事例発表)
- シンポジウム当日の使用器具について以下に○印を付けて
下さい。
[ ] OHP [ ] マルチメディア・プロジェクタ
[ ] ビデオ(VHS)[ ] その他( )
- その他連絡事項
・論文概要は、A4 判で 1〜2 ページを基本とします。フォーマットは
自由です。(詳細は下記の「論文概要の書き方」を参考にしてください)
・発表資料は Microsoft Powerpoint 形式もしくは PDF 形式で作成
して下さい。
・発表資料の抜粋をシンポジウム論文集として印刷配布いたします。
A4 判で 1 ページから 3 ページを基本とします。フォーマットは
1 ページあたり 6 スライドとして下さい。カメラレディ原稿締切
までに作成をお願いします。また、開催後 JaSST の Web サイト
に掲載いたします。
(4) ツールデモおよびツールセッション
ソフトウェアテストやソフトウェア品質に関するツールやサービス
のデモおよびセッションを開催いたします。詳細は下記問い合わせ先
までお問い合わせ下さい。
※いずれのカテゴリもシンポジウムの主旨との整合性あるいは場所の関係
等でお断りすることがあります。
【論文概要の書き方】
・論文概要は、A4 判で 1〜2 ページ(合計で1000文字〜2000文字)
を基本とします。フォーマットは自由ですが、以下の構成で
記述してください(※の項目は重要です)。
文字数は目安です。図表の挿入は2〜3枚程度までならOKです。
- はじめに・背景(200〜400文字程度)
- 解決したい問題(200〜400文字程度)
- 問題に対する施策(200〜400文字程度)※重要
- 特に工夫した点・主張したい点(200〜400文字以内)※特に重要
- 今後の展開・課題(200〜400文字程度)
[日程]
2006/ 1月中旬 : 論文/論文概要受付開始
2006/ 3月中旬 : 論文/論文概要締切
2006/ 3月末 : 採否通知
2006/ 4月上旬 : カメラレディ原稿締切
2006/ 5/11-12(木,金) : シンポジウム開催
●申込先/問い合わせ先
JaSST in Osaka実行委員会
E-mail: jasst-west@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
(お問い合わせは電子メールでお願いいたします)
●JaSST in Osaka実行委員会 2005年12月1日現在(* は委員長)
奥田 勝己(PFUアクティブラボ)
小川 哲生(日本総合研究所)
加澤 繁信(パナソニックMSE)
岸田 昌巳(フルノシステムズ)
黒田 園子(シャープ)
*宿口 雅弘(三菱電機マイコン機器ソフトウエア)
武田 学 (シャープビジネスコンピュータソフトウェア)
前畑 佳史(島津エス・ディー)
水野 修 (大阪大学)
吉田 貴行(京都ソフトウェアリサーチ)
アドバイザ
JaSST 実行委員会
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