[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

(sigemb-info 401) 【論文募集】 第16回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ in 箱根 FOSE2009



組込みシステム研究会関係者の皆様:

メーリングリストをお借りして
「 日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
第16回 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ FOSE 2009 in 箱根」
の論文募集をお送りさせていただきます。宜しくお願い致します。- 鷲崎

=================================================================
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
第16回 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ FOSE 2009 in 箱根
http://133.9.8.111/fose2009/

講演論文募集のお知らせ

■主要スケジュール

    講演論文締切:        2009年6月 1日(月)
    審査結果通知:        2009年8月17日(月)
    その他締切:          2009年8月31日(月)
    その他審査結果通知:  2009年9月 7日(月)
    予稿集原稿締切:     2009年9月11日(金)

■ワークショップ開催概要

    日程:2009年11月19日(木)〜21日(土)
    開催場所:ホテルおかだ(箱根湯本)
         URL: http://www.hotel-okada.co.jp/
    主催:日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
    広報URL: http://133.9.8.111/fose2009/
    協賛:情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
          電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会
          電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会
          ACM 日本支部
          日本科学技術連盟 2009年度 ソフトウェア品質管理研究会
    問い合わせ: fose2009-pc-chairs[at]list.waseda.jp

■ワークショップの目的

  情報技術の普及がソフトウェアの適用範囲をますます広げていくいま、ソフト
  ウェアを社会基盤となる知的資産として活用するため、ソフトウェア工学はさ
  らに格段の進歩をとげなければなりません。FOSEはこの挑戦に向けてさまざま
  な基礎技術を確立することをめざし、研究者・技術者の議論の場を提供するも
  のです。

■募集カテゴリ

  ソフトウェア工学の基礎技術に関連する発表を募集します。基礎技術の応用方
  策や、実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます。
 本年は次の4つのカテゴリで発表募集を行います。
  なお、本ワークショップの予稿集は、近代科学社より「レクチャーノート/
  ソフトウェア学シリーズ」の書籍として出版される予定です。

【カテゴリ1】 通常論文(掲載あり)

  ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します。基礎技術の応用方
  策や、実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます。応募された論文
  はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定しま
  す。

 本ワークショップ予稿集に掲載されます。なお、採否決定に際して、論文の
 ページ数について増減をお願いすることがあります。
 また、投稿された論文のうち優れた論文は、研究会推薦論文としてコンピュ
  ータソフトウェア誌に推薦されます。

    講演論文締切:         2009年6月 1日(月)
    審査結果通知:         2009年8月17日(月)
    印刷原稿締切:         2009年9月11日(金)


【カテゴリ2】 著名国際会議の再口頭発表(掲載なし)

 ソフトウェア工学の基礎技術に関連する話題であって以下の条件を満たす論文
 をワークショップで口頭発表するものです。応募された提案はプログラム委員
  会により採否を決定します。

 条件:国内で未発表であり、かつ、著名な国際会議での既発表あるいは
    発表予定(採録決定済み)であること。

 本ワークショップ予稿集には掲載されません。研究会推薦論文として
 コンピュータソフトウェア誌への投稿を推薦させて頂くことがあります。

    講演論文締切:         2009年8月31日(月)
    審査結果通知:         2009年9月 7日(月)

【カテゴリ3】 ライブ論文(掲載あり)

  会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します。研究の初期段階における
 成果の発表、作成したツー ルのデモンストレーションを発表する場としては
 もちろん、企業におけるソフトウェア工学技術の実践・適用事例のご報告や、
 学生等の若い研究者の方々に対する発表の場としても活用いただければ
 と思います。応募された論文はプログラム委員会により採否を決定します。

 本ワークショップ予稿集に掲載されます。

    ポスター応募締切:     2009年8月31日(月)
    ポスター審査結果通知: 2009年9月 7日(月)
    ポスター原稿締切:     2009年9月11日(金)


【カテゴリ4】 ポスター、デモ発表(掲載なし)

 会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します。カテゴリ3と同様です
  が、本ワークショップ予稿集に掲載されません。既発表、多重投稿、等を気
  にする必要がありませんので、気軽に発表してください。

 応募された提案はプログラム委員会により採否を決定します。

    ポスター応募締切:     2009年8月31日(月)
    ポスター審査結果通知: 2009年9月 7日(月)

■投稿方法

 電子メールで応募して下さい。
  (圧縮する場合はgzip形式を使用して下さい。)
 電子メール本文(プレインテキスト)には以下の情報を記載して下さい。

    著者代表の氏名、所属とその所在地、電子メールアドレス、電話番号、
    ファックス番号、および応募カテゴリ

  宛先:fose2009-submit[at]list.waseda.jp
      ([at]は@に置き換えてください)

 【カテゴリ1】専用のスタイルファイル(上記広報URL参照)を使用し、
        10ページ以内で作成したPDFファイル。

 【カテゴリ2】発表済みあるいは発表予定論文のPDFファイル。
        また、発表先の国際会議に関する情報 (URL等)を
                電子メール本文に記載して下さい。

 【カテゴリ3】論文募集と同じ専用のLaTeXスタイルファイルを使用し、
        2ページ以下で作成したPDFファイル。

 【カテゴリ4】題目と200字程度の発表内容を電子メール本文に記載して
        下さい。(PDFファイルは必要ありません)

■コンピュータソフトウェア誌企画

 FOSE2009 と連携する形で、「ソフトウェア工学の基礎」に関する特集号を
 2010年5月号に予定しています。論文募集締切は2009年12月です。詳細が
 決まり次第、特集号の論文募集案内を公開します。
 FOSE2009ならびに日本ソフトウェア科学会Webページにご注意下さい。

■プログラム委員会

  プログラム委員長:
    中島  震(国立情報学研究所)
    鷲崎弘宜(早稲田大学)

  プログラム委員(敬称略):
    青木利晃(北陸先端科学技術大学院大学)
    青山幹雄(南山大学)
   鯵坂恒夫(和歌山大学)
   阿萬裕久(愛媛大学)
    荒木啓二郎(九州大学)
    飯田元(奈良先端科学技術大学院大学)
  石川冬樹(国立情報学研究所)
  磯部祥尚(産業技術総合研究所)
    伊藤潔(上智大学)
  位野木万里(東芝ソリューション)
  上田賀一(茨城大学)
  鵜林尚靖(九州工業大学)
  梅村晃広(NTTデータ)
    大西淳(立命館大学)
    岡野浩三(大阪大学)
  緒方和博(北陸先端科学技術大学院大学)
    粕谷英人(愛知県立大学)
   神谷年洋(産業技術総合研究所)
    岸知二(早稲田大学)
    小林隆志(名古屋大学)
    権藤克彦(東京工業大学)
    佐伯元司(東京工業大学)
    沢田篤史(南山大学)
    白銀純子(東京女子大学)
    杉山安洋(日本大学)
    高田眞吾(慶應義塾大学)
  滝本宗宏(東京理科大学)
    立石孝彰(日本アイ・ビー・エム)
  田原康之(電気通信大学)
  豊島真澄 (北九州市立大学)
    野呂昌満(南山大学)
  萩原茂樹(東京工業大学)
    花川典子(阪南大学)
    深澤良彰(早稲田大学)
    本位田真一(国立情報学研究所)
   増原英彦(東京大学)
  松下誠(大阪大学)
    丸山勝久(立命館大学)
    松本健一(奈良先端科学技術大学院大学)
    門田暁人(奈良先端科学技術大学院大学)
    山本晋一郎(愛知県立大学)
    結縁祥治(名古屋大学)
    吉田敦(南山大学)
-------------
2009年5月14日
=================================================================