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論文募集
組込みシステムは,産業機器・通信端末・家電機器・自動車など多種多様な製品として人々の社会生活を支える重要な構成要素となっています.近年の社会基盤のIT化・ユビキタス化に伴い,組込みシステムには,高い信頼性を保ちつつ、更なる技術イノベーションが求められるようになってきています。このためには組込みシステムに関するソフトウェアからハードウェア,基盤からアプリケーションなど多次元で幅広い技術を、モノ作りの視点から経済性・市場性といった社会的側面なども考慮しながら融合していくことが求められています。このため、2009年度の組込みシステムシンポジウムではモノ作りとしての組込みシステム開発の原点に戻り、若手研究者、技術者なども一緒になって参画する「組込みシステムの実現におけるモノ作りイノベーション」をテーマとし,研究論文,システム開発論文,実践経験報告,ポスター展示,パネルディスカッション,ワークショップ等を通じて,領域を超えた産学の技術者・実務者間の有益な情報交流の場を提供したいと考えています.また,昨年同様,MDD(Model Driven Development) ロボットチャレンジを開催し,組込みシステム技術者育成と,組込みシステム開発の実践による「ものづくり」の場を提供いたします. つきましては,下記募集テーマに関連する,研究論文,実践報告,ポスター展示を広く募集いたします.皆様のご投稿をお待ちしております. 募集テーマ組込みシステムに関する次のテーマについて募集します. 要求定義・分析手法,開発プロセス,設計手法,開発環境,ツール,EDA技術, 協調設計・検証,プログラミング言語.コンパイラ,低消費エネルギー技術, 高信頼システム技術,検証,テスト,デバッグ手法・ツール,性能評価, アーキテクチャ,プロセッサ,DSP,リアルタイムOS,ミドルウェア, ネットワーク,通信,分散システム,セキュリティ,ユーザインタフェース, ユーザビリティ,メディア処理・認識,開発事例,新しい応用分野,教育, 技術者養成,スキル標準,産官学連携,プロジェクトマネジメント, アプリケーション(自動車,ITS,OA機器,情報家電など), 組込みシステムのイノベーションに向けた技術, 組込みシステム技術のパラダイムシフト,など 募集論文研究論文,実践報告の2つのカテゴリで募集します.いずれの論文もプログラム 委員により査読し,プログラム委員会で採否を決定します.
※) ポスター展示取り組み中の研究,社内での活動状況,開発したツール,開発中の製品などを紹介するものです.開催期間中にポスターを展示(デモも可能)し,参加者と議論します.技術的・研究的な主張点,問題提起が明確であることが求められます.商業的な製品紹介ではありません. 200字程度でまとめた展示の概要をお送りください.ポスター展示委員会にて採否を決定いたします. 投稿方法○研究論文,実践報告
投稿申請:2009年6月18日(木)まで ※ 締切を延長しました
論文投稿:2009年7月2日まで ※ 締切を延長しました ![]() 宛にPDF形式でご投稿ください.投稿メールには,以下の形式からなる「投稿シート」をプレインテキストでお送りください. --------------------------------------------- 投稿カテゴリ:(研究論文,実践報告のいずれか) 論文タイトル: キーワード:(募集テーマ欄から3ないし4個を選択) 連絡先代表者名と所属: 連絡先(電子メールとFAX番号): 筆頭著者が学生の場合、その旨を明記 ---------------------------------------------
論文のフォーマットは下記URLをご覧ください. ○ポスター展示
2009年9月4日までに, 以下のURLより投稿をお願いします. 主要日程研究論文、実践論文
ポスター展示
MDDロボットチャレンジ
今年も飛行船の自動航法制御システムの開発を題材としたコンテストを実施します.
参加方法等チャレンジに関する詳細は,以下のサイトで公開します. 交通費補助ESS2009では,地方からの参加を支援するため,以下の交通費補助を行います. カテゴリA 地方からの発表登壇者交通費補助:
カテゴリB MDDロボットチャレンジへの交通費補助:
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