日程:2019年9月5日(木)– 6日(金)
Web: http://www.sigemb.jp/ESS/2019/
会場:下呂温泉水明館
(http://www.suimeikan.co.jp)
主催:情報処理学会 組込みシステム研究会
同時開催:組込みシステム技術に関するサマーワークショップ(SWEST)
協賛(予定):
情報処理学会ソフトウェア工学研究会
情報処理学会システム・アーキテクチャ研究会
情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会
情報処理学会システムとLSIの設計技術研究会
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主要日程
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通常論文(研究論文,実践報告)
・アブストラクト締切 :2019年4月26日(金)
・投稿締切 :2019年5月7日(火)
・採録通知 :2019年7月上旬
・最終原稿提出 :2019年7月下旬
Work-in-Progress論文
・アブストラクト締切 :2019年6月21日(金)
・投稿締切 :2019年6月28日(金)
・採録通知 :2019年7月上旬
・最終原稿提出 :2019年7月下旬
ポスター展示
・投稿締切 :2019年6月28日(金)
・採否通知 :2019年7月上旬
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募集テーマ
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組込みシステムに関する次のテーマについて募集します.
○ハードウェア
アーキテクチャ,組込みプロセッサ,DSP,専用ハードウェア,
リコンフィギュラブル,低消費エネルギー技術,EDA 技術,
協調設計・検証,高信頼システム技術(ディペンダビリティ),
システム開発環境,モデリング,品質,検証,テスト,性能評価
○ソフトウェア
要求定義・分析手法,開発プロセス,設計手法,開発環境,
ツール,プロダクトライン,モデル検査,モデリング,
品質,検証,テスト,デバッグ手法・ツール,性能評価,
セキュリティ,リアルタイムOS,ミドルウェア,ネットワーク,
通信,分散システム,プログラミング言語,コンパイラ,
高信頼システム技術(ディペンダビリティ),Internet of Things(IoT)
○アプリケーション
ユーザインタフェース,ユーザビリティ,メディア処理・認識,
モバイルシステム,自動車,ITS,OA 機器,情報家電,携帯電話,
ユビキタスシステム,CPS (Cyber-Physical Systems),新しい応用分野,など
○教育/開発事例/その他
教育,技術者養成,スキル標準,産官学連携,
プロジェクトマネジメント,開発事例,
組込みシステムのイノベーションに向けた技術,
組込みシステム技術のパラダイムシフト,など
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募集論文
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1) 一般論文
研究論文,実践報告の2つのカテゴリで募集します.いずれの論文もプログラム委員
により査読し,プログラム委員会で採否を決定します.
○ 1-1) 研究論文 Research Paper
基礎研究,実用研究,理論研究などの研究成果を発表するものです.学術的な観点
からの新規性・有用性が重視されます.8ページ以内でまとめてください.
○ 1-2) 実践報告 Best-practice Report
既存技術の応用や実践適用, システム開発において得られた知見や工夫した点など
を整理して発表するものです.システム等を実際に開発していること,実用的・実務的
な有用性が求められます.企業における様々な実践経験などの発表も是非,ご検討
ください.8ページ以内でまとめてください.
※)
新規性:論文の内容が関連研究と比較して新しい内容を含んでいること.
有用性:論文の内容が学術や産業の発展に役立つものであること.
※)
研究論文,実践報告の投稿は未発表のものに限り,二重投稿は禁止します.また,
査読のない研究会等で既発表の場合,研究会報告と同一の原稿は受け付けません.
口頭発表でのコメントやその後の知見を加味して改訂したものを投稿してください.
※)
投稿論文の採録判定に際して,ページ数を少なくすることを求める場合があります.
2) Work in Progress(WIP)論文
一般論文とは別に,現在進行形の論文を募集します.WIP論文においてもプログラム委員
により査読しを行います.アイデア提案,研究の中間報告,学生による研究等の速報性を
重視した査読を行い,参加者間での議論の場を提供します.4ページ以内でまとめてください.
採録された研究論文,実践報告,は本シンポジウムの論文集に掲載します.
研究論文,実践報告について,それぞれ優秀論文賞,奨励賞を設ける予定です.
ただし各賞は「該当論文なし」となる場合があります.
本シンポジウムテーマに関わる情報処理学会論文誌特集号を企画する予定です.
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ポスター展示
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取り組み中の研究,社内での活動状況,開発したツール,開発中の製品などを紹介する
ものです.開催期間中にポスターを展示(デモも可能)し,参加者と議論します.今年
はポスター展示会場を広げ,多くの学生,企業の方に参加できるようにしました.プレ
ゼンテーション能力,コミュニケーション能力向上の機会にもなるかと考えます.
なお,商業的な製品紹介を行う場ではありません.
2ページ以内でまとめた原稿をまとめてください.ポスター展示委員会にて採否を
決定いたします.
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投稿方法
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〇 一般論文・WiP論文
論文投稿を予定されている方は論文タイトル,論文カテゴリ,著者名(ご所属,
連絡先含む),300字程度のアブストラクトをまとめ,上記のURLより事前の投稿申請をお願いします.
情報処理学会論文誌原稿形式に準拠した形式で原稿を作成し,上記のURLよりPDF形式でご投稿ください.
○ポスター展示
情報処理学会論文誌原稿形式に準拠した形式で原稿を作成し,上記のURLより投稿をお願いします.
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ESSロボットチャレンジ
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マルチコプタ競技,ローバー競技(相撲型ロボット制御)の2種類の競技となります.
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運営組織
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実行委員長 :久住憲嗣(九大)
実行副委員長 :松原豊(名古屋大)
プログラム委員長 :大川猛(宇都宮大)
プログラム副委員長:佐藤未来子(東海大)
運営委員長 :松原豊(名古屋大)
運営副委員長 :古庄 裕貴(福岡大学)
広報委員長 :菅谷みどり(芝浦工大)
ESSRC 実行委員長 :元木誠 (関東学院大)
ESSRC 顧問 :二上貴夫 (東陽テクニカ)
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問い合わせ先
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sig@ipsj.or.jp