◆主催: 情報処理学会 組込みシステム研究会
飛行船開発方法
飛行船の開発方法はこちらをご参照ください。

競技概要
飛行船競技会:
日程:2012年8月18日(リハーサル8月17日)
場所:東京都市大学横浜キャンパス
1. 基本航行競技(必須):昨年の航行競技と同様の競技。決められたコースを往復する。
2. 複合航行競技(必須):基本航行競技のコースに障害物等を施し、難度を高めた競技。
3. 機体自由競技(自由):飛行船以外を用いた飛行競技。

組込みシステムシンポジウム
日程:2012年10月16日〜19日
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
・競技1(障害物自動航行競技):8月に東京都市大で開催した障害物の競技(複合航行競技)です。採点、競技フィールドは8月の大会とほぼ同じになりますが、会場の関係で若干小さくなります。
・競技2(デモ&プレゼンテーション):飛行に関する特徴的な工夫をデモを交えて紹介することを目的としています。モニタリングソフトを中心に工夫した点について説明してください。モニタリングソフトウェアには、ロガーやパラメータチューニングのためのソフトウェアを含みます。信頼性(デモの実施内容と、レジメ・説明との一致)、有用性(飛行船開発に役立つ)についてレジメと合わせて評価を行います。さらに、ピルエット等の難度の高い飛行をデモとして行った場合、技術点が加わります。
・競技3(8の字マニュアル航行競技):マニュアル(ラジコン)で8の字飛行を行う競技です。障害物自動航行競技で用いた段ボール箱のポールを正方形のフィールドに置き、8の字に飛行していただき、5分で何回周回できるかを競います。1周10点とし上限はありません。途中で回収、コースアウトをした場合、それまでの周回数と再開した後の周回数を加えることになります。

競技詳細
飛行競技会の詳細は、こちらからダウンロードできます。
◆ESSロボットチャレンジ実行委員会◆